SICE Industry
本田技術研究所ランチョンセッション
人と機械の協調・共存を支えるHondaの知能化モビリティ
Organizer: HONDA R&D Co.,Ltd.
Date and Time: Sept. 7th 12:00-13:30
AbstractHondaは、『いつでも・どこでも・どこへでも、人のモノの事故やストレスのない移動』を実現する自動運転・先進運転支援・移動ロボット技術の研究開発を行っています。この技術は、AI(人工知能)と先進制御理論によって構成され、将来、人と機械の協調と共存を支えます。Hondaはこの技術を協調人工知能CI(Cooperative Intelligence)と呼んでいます。CIを搭載したモビリティは、周囲の人やモビリティとコミュニケーションしながら人間のように振る舞い、交通事故や移動に関するさまざまなストレスを減らし、“自由な移動”を実現します。将来、それらは人びとの生活の進化をリーディングしていきます。このランチョンセッションでは、Hondaの若手エンジニアが未来のモビリティのためのビジョンと最新のCI技術について紹介します。
講演者と講演タイトル (時間)::
松永 英樹:
"未来の知能化モビリティへ向けた(株)本田技術研究所のビジョン" (12:15-12:30)
相澤 航輝:
"知能化マイクロモビリティのための環境理解とグローバル経路計画" (12:30-12:45)
倉光 祐之介:
"知能化マイクロモビリティのためのローカル経路計画とダイナミクス制御" (12:45-13:00) Anirudh Kondapally Reddy:
"知能化マイクロモビリティのためのインタラクティブヒューマン―マシンコミュニケーション" (13:00-13:15)