日本学術会議主催の下記学術フォーラムをご案内します。

開催趣旨

東日本大震災発災から4年余り過ぎましたが、大きな痛みは続き、復興は未だ道半ばです。現代の科学技術でこのような大災害をなくすことはできません。しかし、災害についてよく知ることにより、被害を軽減することはできます。地形図や地質図、ハザードマップなどにはそのための情報が詰まっています。どんな地図情報があり、それからどう災害リスクを読み取ればよいか、また人々が自ら地図を作ったり活用したりして災害から身を守る社会はどうしたら実現できるかなどを、地球人間圏科学的視点から考えます。

日 時

2015年6月20日(土)13:00~17:00

場 所

日本学術会議講堂

主 催

日本学術会議

後 援

日本地球惑星科学連合、地理学連系機構

参加費

無 料

定 員

300名

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詳 細
フォーラムポスター