産業応用部門2022年度大会 参加および講演募集
主 催・企 画
計測自動制御学会 産業応用部門
共 催
日本フルードパワーシステム学会 計測自動制御学会 制御部門
産業応用部門では,「実践が理論を越える,技術を生み,技術を役立て,技術を評価する産業応用部門」をキャッチフレーズに,流体計測制御部会,産業ネットワーク・システム部会,計装技術交流部会の3部会を中心に,シンポジウム・講習会等の開催,部門表彰,各大会への協力等を実施してまいりました.
上記3部会の関連テーマに限らず、あらゆる分野での、計測制御技術の産業応用、または、産業の現場における計測・制御・ネットワーク技術について、講演を広く募集いたします.多くの方々からの応募をお待ちしております.
これらを通して部門を超えた交流を図りたいと考えておりますので,奮ってご参加下さい.
なお,新型コロナウイルスの感染拡大への対応のため,オンライン開催といたしました.
期 日
2022年11月15日(火)
会 場
オンライン開催(ライブ配信)
参 加 費
正会員 かつ 賛助会員 |
正会員 | 一般 | 賛助会員 | 学生会員 | 学生会員外 |
7,000円 | 9,000円 | 11,000円 | 9,000円 | 2,000円 | 6,000円 |
参加費には論文集代が含まれます.
※参加費は併設シンポジウムと共通です.いずれかに参加登録された方(個人)は、ほかへの参加もできます.
※併設シンポジウム: 流体計測制御シンポジウム(流体計測制御部会主催),産業ネットワーク・システムシンポジウム (産業ネットワーク・システム部会主催)
※名誉会員,聴講のみの学生の方は無料とします.
※参加申し込みと同時に学会に入会された場合は,会員費用で申し受けます.
参加申込方法と参加費支払方法
産業応用部門のホームページを参照ください.
参加申込締切
2022年11月8日(火)
講演申込方法
産業応用部門のホームページを参照ください.
講演申込締切
2022年 9月 6日(火)
講演原稿締切
2022年10月 4日(火)
問合せ先
最新情報
学会事務局
部門担当
電話(03)3292-0314,E-mail : bumon@sice.or.jp
プログラム
プレゼンテーション1 | プレゼンテーション2 | |
9:00 ~ 9:20 |
受付 | 受付 |
9:20 ~ 12:00 |
― | 産業ネットワーク・ システムシンポジウム 制御部門/産業応用部門 合同企画OS |
昼食 | ||
12:50 ~ 15:40 |
一般講演 流体計測制御 |
制御部門/産業応用部門 合同企画OS |
休憩 | ||
16:00 ~ 17:00 |
基調講演 部門賞表彰式 |
【流体計測制御シンポジウム】 調整中
【制御部門/産業応用部門合同企画OS】
【産業ネットワーク・システムシンポジウム】
タイトル 「SX(Sustainability Transformation)に貢献する産業オートメーション技術」
以下を予定.現在,他数件,調整中.
・ 脱炭素社会に向けたトラストなデータ流通基盤GAIA-X上でのデバイスデータ利活用実証フェーズ1(仮)
○伊藤章雄(横河電機),境野 哲(NTTコミュニケーションズ),茅野眞一郎(三菱電機),堀越崇(NTTコミュニケーションズ),藤島光城(三菱電機),小川修一(エンドレスハウザー ジャパン),竹内徹夫(横河電機),天野嘉春(早稲田大学)
・官民連携イニシアティブCEFIAおよびFEMS国際標準化の活動を 通じた,工場の全体最適化手法”連携制御”の普及活動(仮)
○池山智之(JEITA 制御・エネルギー管理専門委員会WG1/ 横河電機)鈴木康央(JEITA 制御・エネルギー管理専門委員会 WG1/Azbil)
・ 電力システムのGX化・DX化に向けた政策・技術の動向と展望(仮) ○飯野譲(早稲田大)
・ リモートエンジニアリング・保守のクラウド環境導入による工場現場DXと働き方改革(仮)
○高柳洋一(東芝インフラシステムズ)
・持続社会実現につなげるSICE Industryの取り組み(仮) ○新井弘志(計測自動制御学会)
・JEMIMAのスマート保安活動の取組と成果(仮) ○安藤忠明(JEMIMA スマート保安検討WG/横河電機)
・サプライチェーン全体のCO2の“見える化”に向けた取り組み(仮) ○稲垣 孝一(JEITA Green x Digital コンソーシアム見える化 WG/日本電気)
他,調整中.