第1回制御部門マルチシンポジウム講演募集要項
主 催・企 画
計測自動制御学会 制御部門
協 賛
IEEE Control Systems Society Japan Chapter,IEEE Control System Society Kansai Chapter,
システム制御情報学会, 日本機械学会, 電気学会, 日本ロボット学会, 電子情報通信学会, 日本航空宇宙学会, 精密工学会, 情報処理学会, CREST-EMS領域(依頼中を含む)
制御部門では,これまで独自に開催されてきた4つのシンポジウムと制御部門大会を統合し,装いも新たに,制御部門マルチシンポジウム(Multi Symposium on Control Systems 2014: MSCS 2014)として合同開催することとなりました.第1回目の今回は,「ダイバージする制御」をキーワードとして,異分野の交流・融合・展開,及び,産学連携の促進を目指し,
第42回制御理論シンポジウム
第 5回プラントモデリングシンポジウム
第14回適応学習制御シンポジウム
第31回誘導制御シンポジウム
と制御部門全般としての講演発表を広く募集致します.各シンポジウムでは,従来の論文形式に加え,発表スライド形式での講演原稿も受け付けます.また,学生と企業技術者との交流の場として,第13回制御部門大会で好評を得ました学生ポスター発表,企業技術紹介ポスター発表も募集致します.その他、様々な方面・分野の方々に話題を提供すべく,各種チュートリアル,ワークショップなども企画しておりますので, 皆様方の奮ってのご講演,ご参加をお待ちしております.
期 日
2014年3月4日(火)~7日(金)
ワークショップ:2014年3月4日(火)
会 場
電気通信大学〔調布市調布ヶ丘1-5-1〕
申込方法
Webページからお申し込み頂きます.詳細はこちらをご覧下さい.
講演発表(一般,OS)
上記各シンポジウムと,制御部門としての発表の場として,それぞれに,一般講演とオーガイナズドセッション(OS)を設けます.
講演原稿
論文形式と発表スライド形式の双方を受け付けます.
A4判,1~8ページ,5MB以下のPDF形式による電子投稿となります.
原稿掲載料
登壇者は参加費の他に原稿掲載料8,000円が必要です.
表彰について
一般講演,OS 講演に対し,部門が関与する分野における発展に寄与するところが大きく,かつ優れた研究発表を行った登壇者個人と団体に「制御部門大会賞」,「制御部門大会技術賞」,「制御部門研究奨励賞」を贈呈いたします.またSICE 本部による「学術奨励賞」も対象となります.
SICE学術奨励賞についてはこちらをご覧下さい.
学生ポスター発表
現在進行中の研究,あるいは,これから取り組もうと考えている課題,等々,成果や完成度にとらわれない学生からの積極的な情報発信を期待しています.
ポスター規定
A0縦判1枚のポスターを持参頂き,指定場所において掲示,説明して頂きます.
予稿集掲載
予稿集にPDF形式によるポスター原稿を掲載します.また,ポスターに換えて,A4判,1~8ページ,5MB以下のPDF形式による論文原稿も受け付けます.
予稿集掲載料
発表者は参加費の他に掲載料6,000円が必要です.
企業技術紹介ポスター発表
新規性を重要視せず,企業における計測制御技術,あるいは,制御理論に対する期待要望、等々,ご紹介下さい.
ポスター規定
A0縦判1枚のポスターを持参頂き,指定場所において掲示,説明して頂きます.
機材持込
ご希望の場合は,実行委員会へご相談下さい.
予稿集掲載
予稿集にPDF形式によるポスター原稿を掲載します.また,ポスターに換えて,A4判,1~8ページ,5MB以下のPDF形式による論文原稿も受け付けます.
予稿集掲載料
発表者は掲載料50,000円をお支払い下さい.本掲載料には,2名分の参加費が含まれております.
申込締切
2013年12月27日(金)
投稿締切
2014年1月17日(金)
参加費
聴講のみの方,並びに,講演発表(一般,OS),学生ポスター発表の方は,以下の参加費をお支払いください.本参加費には,予稿集代が含まれます.
会員 | 会員学生 | 会員外 | 一般学生 |
10,000円 | 3,000円 | 20,000円 | 6,000円 |
各費用支払方法
シンポジウムWebサイトでご確認下さい.
問合せ先
mscs2014-inquiry@sice-ctrl.jp
本シンポジウムに関する詳細な情報は,随時,Webサイトに掲載させて頂きますので,そちらをご参照下さい.
ワークショップ:「制御における共同研究の発展を目指して」
(3月4日午後実施)
企業側,大学側から見た共同研究の成功事例について,3名の講師(アイシン精機(株)の加藤浩明君,徳島大学の池田建司君,宇都宮大学の平田光男君)をお招きしてご講演頂きます.講師の方々には,共同研究を遂行するにあたって企業, 大学の双方の立場から期待する点, 気をつけるべき点などを共同研究の内容に絡めて具体的なお話をして頂く予定になっております.企業―大学間の共同研究を進めている研究者,これから始めたい研究者には非常に有益と思われます.奮ってご参加ください.なお,詳細はシンポジウムWebサイト,今後の会告などをご参照下さい.
参加費
マルチシンポジウム参加者は無料となります.それ以外の方は以下となります.
会員 | 学生 | 会員外 | 賛助会員 |
2,000円 | 1,000円 | 3,000円 | 無料 |
学会事務局
部門協議会担当
電話(03)3814-4121,E-mail : bumon@sice.or.jp