2009年(平成21年)6月3日 改正
平成13(2001).11.(制定)
- 産業論文に掲載する論文,ショート・ペーパー,開発・技術ノートおよび討論(以下論文等と呼ぶ)は,
正会員,学生会員または名誉会員の邦文または英文の原著注)であって,他の刊行物に未発表,未投稿のものに限る.
ただし日本国内に在住していない外国人は会員外であっても投稿することができる.
注)原著が連名の場合,著者のうち少なくとも1名が規定に該当するものとする.
- 委員会からの招待論文は,委員会で了承された場合,会員外でも投稿可とし,掲載料が減額される場合がある.
- 論文は,計測,制御,システム,情報などの産業に関係のある有用な研究
成果の報告とする.ショート・ペーパーは,計測,制御,システム,情報
などの産業に関係のある新しい着想や産業上の所見および研究速報とする.
討論は,論文,ショート・ペーパー,および討論に対する質問,回答,意
見などとする.
- 投稿論文等は,本学会またはその支部,部会などが主催または共催する講演会,シンポジウム,研究会などで公表したものが望ましい.
- 投稿論文等は,本学会で定める論文執筆の手引きにしたがって執筆するものとする.投稿論文は、Word、または、PDFファイルなどとし、以下のURLにアップロードする.
[URL] /ia-j/upload.html
- 受け付けた論文等は,産業論文委員会で採否を決定する.
- 投稿論文等の校閲結果について異議のある著者は,産業論文委員会に対してその旨を文書によって申し出ることができる.
- 掲載された論文等の著作権は本学会に帰属する(別に定める本会編集著作物に関する著作権規定に基づく).
- 投稿論文等は,採録不可となった場合を除いて他学会などへ投稿してはならない.
- 掲載された論文等の著者は,別に定める掲載料を本学会に支払うものとする.
- 掲載された論文等について著者が訂正を必要と認めた場合は,産業論文委員会にその旨を文書によって申し出ることができる.その取扱いは,産業論文 委員会において決定する.
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