目的
電子ジャーナルという特徴を活かし、先進的かつ査読期間を短縮する論文誌と
します。
電子ジャーナルの特徴
- カラーを活かせます。
- Wordを用いることにより、音声,動画などのオブジェクトを利用した論文を作成できます。
- 論文中にURLを書いてリンクをはれます。
- 著作権は学会に所属します。無断利用を禁止します。
講読者サービス
- 購読料は当面無料とし、誰でも,論文掲載のページを閲覧できます。
- 投稿された論文は、ある程度まとめて、CD-ROMを作成し、SICEで永久保存します。また,コピーを1000円程度で購読者を中心に販売致します。
査読
- 査読はAssociate Editor制で行ないます。
- 事務局,委員長,Associate Editor(AE),査読者,著者間の交信は電子メールで行ないます。
- 事務局,委員長は投稿された論文をAEに転送(AEの負荷の管理)します。
- AEが査読者を選定,期限内に事務局,委員長に査読結果を返送します。
- 事務局,委員長は著者に査読結果を通知します。
- 査読者と投稿者とのやり取りはAEを介して行います。
- 査読は1回で採録・不採録を決定します。
- 査読者は修正結果を見ません。
- 修正を必要とする採録の場合、AEが修正内容を確認します。
- 不採録の場合、その理由の明示と再投稿推薦の可否決定します。(査読者→AE→事務局&委員長→著者)
- 査読期間は2週間から1ヶ月とし、投稿後1ヶ月半で採否決定通知を目標とします。
- 基本的に照会はありません。
- 再投稿期限は半年以内とします。
- 投稿日は事務局が受け付けた時とし、time stampを残します。
- 論文の書き方フォーマットは現在の論文誌にならいます。
評価の尺度
- 論文評価の尺度を産業における有用性、および、新規性とします。
- 加えて,客観性(論理性および明解性)を評価の尺度とします。
- 特許出願は有用性の観点から評価します。
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